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ガリレオ 視聴率 第4話 速報 [ガリレオ]

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ガリレオ 第4話の視聴率速報です。

ガリレオ 第4話の視聴率20.9%でした。

前回よりほんの0.2%ダウンという結果でした。

第4話までの平均視聴率は
依然20%越えを維持していて 21.44%となっています。

ガリレオ 第4話は、ゲストに古田敦也さんが登場しました。


ガリレオ 第4話 曲球る(まがる) あらすじ


プロ野球選手の柳沢はずっとエースとして活躍してきたが、
昨年戦力外通告を受けてしまう。

だが、まだ現役でいたいという彼のため、
練習パートナーの宗田がバドミントンのシャトルの動きを物理学的に検証した湯川の論文を読み、
そこにヒントがないかと相談しに来たもよう。


それを引き受けた湯川は、柳沢の投球フォームを分析し、
科学的に証明してみせると宣言するのだった・・・。






一方、民家で火事が発生。


出火場所は物置にあったストーブ。

発見は早かったのだが、この家の主である柳沢の妻 柳沢妙子が、
一酸化炭素中毒で死亡してしまった。







警察は柳沢から話を聞くことに。

戦力外通告を受け、焦っていた柳沢は、妙子が最近家を空けており、浮気を疑っていた。



別居して、離婚危機だった夫婦。


そして、妙子の乗っていた車の助手席には、プレゼントと思われる置時計が残されていた。



しかし柳沢はその時は、ピッチング練習をしていた。

アリバイを証明できるのは宗田と湯川だった。



湯川が事件関係者だった。

その時ピッチングモーションを映し出す装置を使い、湯川は柳沢のフォームを検証していた。



誰が物置にしまいこんであったストーブに火をつけたのか?


早速出火原因のストーブを調べる湯川。

湯川は、早く事件を解決させ、柳沢をカムバックさせられることを実証したい。

現場近くを調べていたとき、
近くのマンションの自動ドアが突然開いたり閉まったりを繰り返した。

それとトラックに立っているアンテナを見ていた。


そこで研究室に持ち込まれた、事件現場と同じストーブ。

どうやら電子回路システムが、無線によって起動したらしい。


トラックに立てられた長いアンテナは違法無線機だった。



それを取り付けた車の走行ルートで、たまたま近くで無線機を利用してしまったために、
違法電波がストーブのを着火させてしまった。

自動ドアの勝手な開閉も。その違法電波の影響だった。



妙子の死は、放火ではなく事故によるものだった。


柳沢の検証を続ける湯川。

後は柳沢のメンタル部分だけなのだ。



そこで湯川は妙子の件は放火ではなく不慮の事故だとの結論を伝える。



だが、柳沢は妙子は浮気を疑っていた。

これで野球に専念できる環境は整ったはずなのに、妙子の事が気になり、集中できないのだ。










湯川は、不倫相手の調査に乗り出した。


柳沢を台湾料理店へ案内した湯川。

ホテルで妙子が待ち合わせをしていたというのは、この料理店のオーナーでもある台湾人

妙子がホテルで逢っていたというヤンという台湾人を紹介した湯川。

ヤンの弟は台湾リーグで選手をしているというのだ。


妙子は不倫をしていたのではない。


ヤンを通じて、台湾リーグがどんな所か、そこでプレイするにはどうしたらいいかという相談をしていた

もし柳沢が日本球界がダメなら、自分も台湾についていこうと考えて準備していたというのだ。

柳沢は野球をやっている時が一番素敵だからと、妙子が夫を愛していたことを話してくれたヤン。

なんとか野球を続けさせてやりたい。

その一身だった。




妙子はあの日、実家に帰って疲れて眠ってしまった。

そこへ運悪く違法電波に反応したストーブのせいで一酸化炭素中毒になってしまった。




柳沢は入団テストをうけた。

宗田が球団のOBという事で、頼み込んでのテストだった。



もう少しで自分の科学的データーに間違いがないことが証明されると、
湯川はスタンドから美砂と一緒に柳沢の投球を見守る。

柳沢の渾身のスライダーが決まった。

「実験は成功だ」

笑みを浮かべる湯川だった。



今回の事件の真相は、事故死でした。

犯人は、違法電波でした。


宗田役が古田敦也さんでした。


次回も視聴率、内容ともに楽しみですよね。





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