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ドラフト会議 安楽智大 楽天 [ドラフト会議 安楽智大 楽天]

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プロ野球のドラフト会議が23日、東京都内で行われました。

昨春のセンバツで2年生ながら準優勝に貢献した
MAX157キロ右腕、安楽智大投手(済美高)は1位指名でヤクルト、
楽天の2球団の競合となり、くじ引きの結果、楽天が交渉権を獲得しました。

ヤクルト・真中新監督と抽選箱の前に立った楽天・立花球団社長は、
先に真中新監督が引いた後の残ったくじを右手で引いた。

封を開け、交渉権確定を確認すると笑顔で小さくガッツポーズを見せた。

昨年の松井裕樹に続き2年連続で当たりくじを引いた
立花社長は「緊張しました。
(当たりが)残っていてほしいと思っていました」と興奮気味に一言コメントしました。

カメラを通じて「楽天は来年、全員で全力で戦って行きますので体調を整えておいてください。
お待ちしています」と安楽に呼びかけました。

1位指名では、有原航平投手(早大)は
DeNA、広島、日本ハム、阪神タイガースの4球団が競合の末、
抽選で日本ハムが交渉権を獲得しました。

 

昨夏の全国高校野球選手権優勝の高橋光成投手(群馬・前橋育英高)は
西武、
長打力で注目された岡本和真内野手(奈良・智弁学園高)は
巨人がそれぞれ単独で1位指名となった。


中日は社会人の野村亮介投手(三菱日立パワーシステムズ横浜)、
ロッテは中村奨吾内野手(早大)、
オリックスは山崎福也投手(明大)、
ソフトバンクは松本裕樹投手(岩手・盛岡大付高)を単独で1位指名した。

抽選で外れた4球団では、ヤクルトが竹下真吾投手(ヤマハ)、
広島は野間峻祥外野手(中部学院大)で決定しました。
山崎康晃投手(亜大)はDeNAと阪神タイガースによる抽選の末、
DeNAが交渉権を獲得した。

阪神タイガースは横山優哉投手(新日鉄住金鹿島)を指名し、全球団の1位が確定しました。



ドラフト1位の選手の声です。

斉美・安楽智大 ドラフト1位指名という一つの夢がかなった。
でもまだ夢の途中。(9月に亡くなった上甲)監督さんとの一つの約束を果たせてほっとしている。


智弁学園・岡本和真 本当にうれしい。
(巨人は)伝統があり、毎年上位に来ているチームで、やらせていただけるのはうれしい。

早大・有原航平 4球団に指名していただいてうれしい。
(交渉権を獲得した)日本ハムは常に優勝争いをして、
ファンが熱い素晴らしいチーム。
早稲田大学で頑張ってきたことをプロでも出して行ければいいと思っている。

ドラフトで選ばれた選手のプロでの活躍が楽しみですね。


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