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世にも奇妙な物語 2015春 ネタバレ [世にも奇妙な物語]

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世にも奇妙な物語 2015 春 ネタバレのお時間です。

今年で25年目を迎えるフジテレビの看板番組『世にも奇妙な物語』が
4月11日(土)に放送されることが決まった。


『世にも奇妙な物語』が25周年を迎えるにあたり、
人気マンガとコラボすることが決定しています。

阿部寛さんと
人気アニメ『ワンピース』モンキー・D・ルフィとの共演が実現することになった。

人間が持つ恐ろしさ、醜さなどがにじみ出る奇妙なドラマを放送し
25年以上にわたって支持されてきた世にも奇妙な物語 、
人気番組の25周年ということで一層力の入った内容でお送りしようと準備しているが、
目玉企画となるのが人気アニメ『ワンピース』とのコラボドラマ「ゴムゴムの男」だ。


 阿部寛が演じるのは組の若頭という役どころ。
抗争で命を狙われ歩行できなくなるほどの傷を負った男・鬼頭が、
入院中の病院で偶然“ゴムゴムの実”
(体がゴムのように伸び縮みするようになるルフィが食べた悪魔の実)を食べてしまう。

ゴムの力で再び奮起する鬼頭だが、すでに組からは邪魔者扱いされていて…。
鬼頭はルフィと出会うことによって反発しながらも
忘れかけていた大切なことに気づかされていくという物語。

阿部寛さんはルフィともちろん初共演、そしてルフィは念願の(?)ドラマ初出演となる。

阿部寛さん演じる鬼頭は「ゴムゴムの実」を食べたことによりゴム人間となり、
子供の前で何メートルにも腕が伸びてしまい、
子供たちから羨望の眼で見られるなど楽しいシーンが満載となっている。

まさに文字通り今まで体験したことのない
“経験”をすることになった阿部さんの演技をお楽しみに。

 
 25周年で、シリーズとしては90年~92年までの3年間で全208話、
特別番組としては281話放送され、合計489話の放送を重ねてきた
『世にも奇妙な物語』にまた新たな歴史の1ページが加わることになった。



タイトル

『世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~(仮)』

放送日時

4月11日(土)21時~23時10分
今回は25周年だからこそできるスペシャルな企画として
“人気マンガ家”とコラボ!有名マンガ家たちのえりすぐりの名作たちが織りなす
「奇妙」の世界に期待です。

「ゴムゴムの男」


出演
阿部寛、 北村有起哉、
ルフィ「ワンピース」【原作:尾田栄一郎 週刊「少年ジャンプ」(集英社)連載】より



今回もタモリがストーリーテラーを務め、豪華キャストが集結しました。

さらに、今回は「地縛者」「面」「自分を信じた男」「ゴムゴムの男」など
全5本のオムニバスドラマを放送予定です。



 オムニバスドラマには、
『世にも奇妙な物語』今回の25周年スペシャルでは
人気漫画家作品のドラマ化という点が見所のひとつ。

前田敦子さんが「地縛者」でシリーズ初主演を務めます。

「もやしもん」で人気の石川雅之原作「自分を信じた男」を稲垣吾郎さん主演、
「デビルマン」「キューティーハニー」などで大人気の漫画家、
永井豪原作「面」を鈴木梨央さん主演という多彩な出演陣になっています。


目が離せませんね。

その気になる内容は…。


世にも奇妙な物語ってもう25年もやってるんですよね。
世にも奇妙な物語は、やるたびに毎回、見てるような気がします。

見だすととくせになるドラマですよね。


世にも奇妙な物語は、‘89年に深夜枠で放送された「奇妙な出来事」が
「世にも奇妙な物語」とタイトルを改め、
ストーリーテラーにタモリを迎えてゴールデンタイムに進出したのが‘90年でした。

正味15分の3本だてオムニバスというそれまでのドラマにない形式でした。

またその斬新な内容が圧倒的な支持を受け、
レギュラーシリーズと平行する形で制作されてきた2時間の特別編も
平均視聴率で20%を超えるという、フジテレビの看板ドラマに成長しました。



世にも奇妙な物語 2015 春ネタバレを少しだけ。

『地縛者』

 ある日、街中に、地面に縛り付けられたように同じ姿勢で全く動かない人間が現われ始める。
危険だと誰も近づこうとしない中、
「青空こころの会」で社会福祉士として働く浅野範子 (前田敦子)は
“地縛者”となった人たちに声をかけ始める。

やっと聞き出した話から、その地に強い愛着があるために
動けなくなっているのではという推測をたてる。

「青空こころの会」のリーダー、早川善也(田中圭)は熱心に働く範子に目をかけていた。

その一方で、心優しい範子自身は、
父親を捨てた母、真利子(渡辺真起子)との確執という問題を抱えていた。

そして意外な人間までもが地縛者となってしまい、驚きの真実が明らかになっていく。





『面』

 ある日、未来(鈴木梨央)はクラスメートと共に、
住職からお寺にある能面にまつわる恐ろしい言い伝えを聞く。

和尚が自分の顔をまるでただの面のようにはずした瞬間、
存在が消えてしまい、この面だけが残されたという。

この話を聞いて以来、子供たちにも異変が起き始める。

未来の友人アキから「私の面がはずれる」という謎の電話がかかってきた。

その電話を最後に突如アキは姿を消してしまう。
「顔に手をあてると耳元で面がはずれる音がした」と語っていたアキ。

未来もある日、その音を聞いてしまう。

自分も消えてしまうのではという恐怖におののく未来。
未来にまとわりつく怪しい男の影。

そして恐ろしい真実が明らかとなる…。



『自分を信じた男』

生まれて以来、存在感がまったくなく誰からも忘れられがちな会社員、薄井次郎(稲垣吾郎)。

ある日、薄井がファミリーレストランで席につくと、既に正面にある男が座っていた。

薄井は正面の男、影山(手塚とおる)の存在に気付かず空席と思って座ってしまったのだ。

ひどいときにはウォシュレットも反応しないなど、
お互いの存在感のなさを語り合い共感、意気投合した二人。

影山は、生きた証を得るために、
透明人間といってもおかしくないほどの
存在感のなさを利用して大胆な行動をしようと、薄井にもちかける。

なんと二人で銀行強盗をしようというのだ。


二人は街に繰り出して、卒業式の記念写真に写り込んでみたり
バッティングセンターで人知れずケージに入ってみたりと
存在感のなさを試してみるが、
やはり一切気付かれない。

最初は腰が引けていた薄井も、自分たちが気付かれないことを確信し、
影山の誘いに乗り銀行強盗をすることを決意する。

銀行に向かった二人は早速金をかばんに詰め込んでいくが…。

二人が全く予想だにしなかった結末とは。



『蟲たちの家』



夫、紘一(板尾創路)は自分の愛人・羽奈子(入山法子)に
妻・留衣子(長谷川京子)はもう人間ではないのだと告げ、屋敷に案内する。

紘一は留衣子をとても愛していたが、ある日早く帰宅すると、
留衣子は若い男と一緒にいた。

その罪悪感で留衣子はクモになってしまったのだと羽奈子に説明する。

そこには、クモの巣の中で妖しく放心している留衣子がいた。

驚く羽奈子だが、紘一が席をはずしたときにクモの巣の中に一冊の日記を発見する。

そこには、紘一の説明とはまったく違った留衣子の心情が吐露されていて――。

妻と夫、それぞれの愛と憎しみ、願望が交錯したとき、狂気の扉が開く!



『ゴムゴムの男』

抗争で命を狙われ歩行できなくなるほどの傷を負った男・鬼頭が、
入院中の病院で偶然“ゴムゴムの実”
(体がゴムのように伸び縮みするようになるルフィが食べた悪魔の実)を食べてしまう。

ゴムの力で再び奮起する鬼頭だが、すでに組からは邪魔者扱いされていて…。

鬼頭はルフィと出会うことによって反発しながらも忘れかけていた大切なことに気づかされていく。






それぞれのお話、どれもおもしろそうですよね。

世にも奇妙な物語 2015秋も楽しみに見ましょう。

今回の世にも奇妙な物語も見逃せませんね。


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