世にも奇妙な物語 2015秋 嘘が生まれた日 ネタバレ

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『世にも奇妙な物語』ネタバレです。




日本を代表する映画監督＆キャストで展開する
世にも奇妙な物語「映画監督編」ネタバレになっています。



今回は、嘘が生まれた日のネタバレご紹介です。





嘘が生まれた日

キャスト
宇佐美　正太郎◆満島真之介
増谷　理◆白洲　迅
内田和也◆矢本悠馬

演出◆清水　崇

嘘が生まれた日　ネタバレ　あらすじ

ここは一切嘘がない世界。

テレビやＣＭをはじめ人々の営みすべてにおいて
皆が本音をさらけだしているため争いが絶えない。

ある日、正太郎はふとしたことをきっかけに
事実じゃないことを言える、ということに気づく。

正太郎と友人たちはこの新発見を利用してあらゆることを試してみるのだった。

ミサイルがこの街に落ちるとか解除スイッチで回避したとか。

レストランで代金もう払いましたとか。

ナンパするときに、世界一の美人だとか言って誘ったりした。

この発明に３人の頭文字で名前をつけることにした。
OSU,SOU,など候補が挙がった。

最終的に
USOに決まった。

そしてもっと大きなことにこの発見を使おうということになる。

「幸せの水　HAPPINESS WATER」を発売することに。

TV CMでも宣伝して大好評で9800円だったがたくさん売れた。

正太郎が、豪邸を買う契約をしていると電話がはいって
大変なことになっていた。

会社には、クレームの嵐で大勢が押しかけていた。

そこは、「５年後に効果が出る」という嘘でごまかしたのだが、
一人の少女がお母さんが死んでしまったと言う。

正太郎たちは、警察にすべてを白状しもう嘘はやめることにした。

警察に行く前に少女のところに正太郎は行き、
詳しい話をおばあちゃんに聞く。

そして、自分の母が亡くなったときの事を思い出す。

公園で少女を見つけた正太郎は、さいごの嘘をつく。

生前の少女のお母さんから電話をもらい、
少女のことを大事に思っていると伝えて欲しいと言われたと。

それは、やさしい嘘だった。

５年後、刑務所から正太郎は、出てきた。
二人の仲間が迎えてくれた。

嘘をついて、警察には二人は無関係だと言ったらしい。

酒屋へ向かう途中あの少女が中学生の姿で
幸せそうに友達と帰っていた。

正太郎は、人を幸せにする嘘もあるのかもしれないと思った。






やっぱり映画的な作品でした。

やさしい嘘なら幸せに慣れるかもですね。



次回は、世にも奇妙な物語　映画監督編についてネタバレとともに、ご紹介しますね。

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