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スマホ育児 警鐘 真相 [スマホ育児 警鐘]

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スマホ育児 警鐘が話題です。


「スマホ育児」どう考える―――
便利な子守ツールの実態と懸念
だそうです。


真相は・・・。

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スマホ育児 警鐘




幼い子どもにスマートフォンを使わせる、
「スマホ育児」が議論を呼んでいる。

場所を選ばず、
多様な機能が使える
スマホが便利な
「子守ツール」として
広く使われる一方、

医師団体が
「育ちをゆがめる可能性がある」
と警鐘を鳴らす動きもある。

「スマホ育児」
にどう向き合えばいいのか。

教育の専門家や親たちに話を聞いた。
(ライター・福島奈美子/Yahoo!ニュース編集部)




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すでにスマホは “ないと困る”もの



「子ども向けアプリもあるし、
動画も見られる。

正直、子どもにおとなしく待っていて
ほしいときに
スマホ以上に便利な“ツール”はない」

と語るのは、6歳の子どもを持つ、
東京都府中市在住の
主婦Aさん(38歳)だ。

病院などで長い時間待つときに、
以前は小さいおもちゃなどを
持っていっていたが、
飽きてしまうことも多かった。

4歳の男の子を持つ
神奈川県逗子市在住のBさん(37歳)も

「仕事、家事、育児をうまく回していく中で、
スマホやタブレットを
使ってしまう場面がある」と話す。

仕事はサービス業で、共働き。
日中のすき間時間と夜に家事をこなす。

3人分の洗濯物の取り込み、
夕飯のしたく、子どもの入浴、
寝かしつけ……
どうしても忙しさが
ピークになる瞬間が訪れる。

「写真や動画、
幼児番組などを見せている間は、
おとなしく待っていてくれる。
これらのツールがなかったらと思うと、
毎日を乗り切れない気がします」(Bさん)


子どもたちは、
スマホとどう接しているのか。

2015年に公表された
総務省情報通信政策研究所
の調査によれば、
0歳から6歳までの
未就学児のスマホ利用では、

YouTube などの
「動画閲覧」や
「写真閲覧」が多くを占めていた。

知育アプリの利用率も高く、
未就学児の約4割が使用。

小学校1〜3年になると
「ゲーム」が最多というデータが出ていた。

スマホは優れた
「子守ツール」のようにも見える。

デジタル機器の使用は
子どもの成長に
どんな影響があるのだろうか。


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“だらだら見せ”を避けること




実際に子どもの成長にとって、
どんな影響があるのだろうか。

日本橋はま眼科クリニック院長の
浜由起子氏は
「長時間使用すれば、
視力低下のリスクは当然ある」

と指摘する。

携帯型ゲーム機やスマホなどの
長時間使用が
近視につながりやすい

最大の理由は、テレビなどと違って、

「近くで液晶画面を見て
操作するものであること」
だと浜氏は説明する。

物を立体的に見る、
遠近感などを含めた眼の機能は、
低年齢の子どもほど悪影響を受けやすい。

長時間スマホやタブレットを見せ続けるのは、
子どもの眼の成長にとってはよくないという。

「病院の待ち時間など、
仕方ないときだけ短い動画を見せるなど、
“だらだら見せ”を避けることが重要です」(浜氏)

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依存症リスクはある



子どもの脳や心の発達への影響はどうか。

精神科医で白百合女子大学教授、
こども・思春期メンタルクリニックの
木部則雄氏は、
他者とのコミュニケーションや
生活などに支障が出る
「依存症」には、十分注意してほしいと話す。

「大人でいうパチンコ依存症のようなことが、
スマホのゲームでも十分起こりうる。

ゲームで敵を倒したり、
ステージが上がったりしたときに
人の脳内では
ドーパミンなどの快楽物質が放出され、
興奮状態になります。

そうした快感を求めて、
依存的に遊んでしまう。

特に学校に行けなくなったお子さんが、
ゲームに過剰にはまってしまう
ケースはよくあります」

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親を追い詰めてもいけない



千葉大学教育学部教授の
藤川大祐氏は、

時々スマホを使うことがあっても、
普段から親子で楽しく
コミュニケーションをしていて、
外遊びもさせていれば、
それほど問題ではないと藤川氏は語る。

「未就学児のうちからスマホを使うことは、
確かに子どもの成長にとっては、マイナスかもしれない。

しかし、それで夫婦や
親子のコミュニケーションが増えて、
日々の幸せ度や満足度が上がるのなら、
結果的にはプラスでしょう。

家庭に余裕が生まれるのなら、
10〜15分といった限られた
すき間時間にスマホを使うことは、
ある程度許容されていいのではないか。

育児においては
“部分でベスト”を目指すより
“全体でベター”を目指すことが
大事だと思います」

福島奈美子(ふくしま・なみこ)
1979年生まれ。神奈川県出身。

編集制作会社勤務を経て
2010年よりライターとして活動。
暮らし、カルチャー、
ビジネスなどの分野で
取材・人物インタビューを行っている。



スマホ育児に 警鐘ですね。

結論としては
適度に使って
コミュニケーションを
とることが
大事ということですね。


今後も注目ですね。





引用元記事:http://news.yahoo.co.jp/feature/515


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