SSブログ
箱根駅伝 東洋大 総合優勝 ブログトップ

箱根駅伝 東洋大 総合優勝 [箱根駅伝 東洋大 総合優勝]

第90回箱根駅伝(2014年1月3日)東洋大 総合優勝

第90回箱根駅伝は3日、
前日2日の往路に続いて復路(神奈川・箱根町~東京・大手町、108・9キロ)の5区間で行われ、
往路優勝の東洋大が独走で復路も制し、完全優勝。

2年ぶり4度目の総合優勝を勝ち取った。

タイムは10時間52分51秒。

歴代2位の好タイムで、2位駒沢に4分以上の差をつけての圧巻の勝利だった。

東洋大の復路のタイムは5時間25分38秒で、復路新記録となった。



東洋大は6区の山下りで日下(4年)が、
2位駒大にスタート時より18秒差をつけると、
7区服部弾(1年)、8区高久(3年)が区間賞で勝利を引き寄せ、
駒大の追い上げも届かず、9区上村(2年)、10区大津(4年)で逃げ切った。


酒井監督は「2位は敗北と同じ。箱根だけは譲れない」と言い続けて箱根駅伝に臨み、
選手は「その1秒をけずり出せ」をスローガンに、
学生駅伝5大会連続2位の悔しさをぶつけ、出雲、全日本で敗れた駒大に雪辱した。

2位の駒大はじりじり差をつけられ、
9区で主将の窪田が28秒差を詰めたが、
東洋大を脅かすことができずに、
これまでの大学記録を上回る10時間57分25秒を出しながらも
目標だった学生駅伝3冠はならなかった。

3位には9区で早大を逆転した前回優勝の日体大が入り、
3年ぶりの優勝を目指した早大は4位に終わった。

青山学院大は10区で明大を抜いて、
88回大会と並ぶ大学史上最高の5位。

明大は6位だった。


第90回箱根駅伝結果はこちら

来年はどうなるのか?今から楽しみですね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
箱根駅伝 東洋大 総合優勝 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。