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ピラミッド・ダービー ヤラセ 謝罪 [ピラミッド・ダービー ヤラセ 脱落]

ピラミッド・ダービーヤラセ疑惑について当事者に謝罪したようです。

6月19日放送のTBS系バラエティー番組
「珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー」に出演した
顔相鑑定士・池袋絵意知氏が「CGによって自身の姿が消された」問題で、
TBS側のプロデューサーらが池袋氏に直接謝罪したことが分かりました。



ピラミッド・ダービー本日の放送は女子力タレントNo.1でした。

遼河はるひさん、福島和可菜さん、春香クリスティーンさん、佐藤かよさんが出走しました。

圧倒的にランが強い自衛隊出身の福島和可菜さん、歌に自信がある元宝塚の遼河はるひさん、
クイズなら春香クリスティーンさん、元男性の佐藤かよさんの争いは、
まず、ランで福島和可菜さんがリード。
カラオケも一発クリアでクイズゾーンへ。

足の遅い春香クリスティーンさんがカラオケ一発クリアで2番手でクイズへ。
歌に自信があった遼河はるひさんはランで息が上がったため、まさかのカラオケ3曲。
佐藤かよさんもカラオケ3曲。

クイズでは、福島和可菜さんが足踏み。
春香クリスティーンさんが一抜け。しかし足が遅い。
福島和可菜さんが二番手で抜け、ランで逆転して優勝でした。










編集部の取材によると池袋氏は26日、
TBS側のプロデューサーF氏、制作会社プロデューサーN氏と対面。
FプロデューサーとN氏が池袋氏に対して「申し訳ありませんでした」と謝罪したとのことです
(※池袋氏の要望で実名は伏せています)。

池袋氏によるとFプロデューサーは
「放送内容に関しては把握していたが、細かな演出に関しては把握しきれていなかった」として謝罪。
N氏からは「今回のコーナー制作に関しては報道のあったZプラスではなく、
N氏が所属する制作会社ザ・ワークスが担当した」との主張が伝えられました。

またTBS側は「Twitter・Facebook・公式ホームページ・番組内で正式に謝罪を検討している」と
池袋氏へ伝える一方、本日(26日)の放送に関しては編集の都合上、
予定通り行われる可能性があるとしており、この点に関しては双方了承しているとのことです。


●池袋絵意知氏インタビュー

―― 本日の謝罪について率直な感想は

池袋氏 今回は、演出に関する部分のみの謝罪と受け取りました。問題の焦点はテレビ局によるねつ造と、それに伴う放送による暴力・虐待だと私は感じています。その部分に関しての認識については、ご理解頂けていないように思いました。

―― 今、番組に対してのお気持ちは

池袋氏 せめて笑いに変えてくれる演出であればよかったのに、と思います。結果的に意図的な編集によって私を陥れる演出になってしまったことが残念です。

―― 今後の対応について

池袋氏 今回の問題をきっかけに、すべての放送局、放送制作にかかわるスタッフの皆さんには『放送に関わる人間としてのモラル』を取り戻してほしいと思います。


今回の問題が明るみに出たきっかけは、池袋氏が自身のブログに掲載した6月22日更新の記事でした。

番組のメインレースとされていた「双子が入れ替わったか見極める」というコーナーについて、
収録時の出題順がオンエア上では入れ替えられていたほか、
収録時にはなかった途中で池袋氏が脱落するという演出が編集で追加されていたと発覚。

さらに編集部の取材でも、最終問題まで回答したはずの池袋氏の姿が消されるという
CG加工が施されていたことが明らかとなり、ネットを中心に物議をかもしていました。

なお、N氏が主張する「編集を行ったのは制作会社ザ・ワークス」という主張について確認を行ったところ、
6月19日分の放送テロップにN氏の個人名がクレジットされていることが確認されました。

しかし制作協力は「Zプラス・No.b」と表記されていました。
本件についてザ・ワークスに対し、取材を申し込みましたが「担当者が不在」とのことでした。

今後の放送は、どうなるのでしょうか?
ちょっと心配ですね。


引用元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160626-00000023-it_nlab-ent


ブロトピ:こんな記事あります
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ピラミッド・ダービー ヤラセ 脱落 [ピラミッド・ダービー ヤラセ 脱落]

「ほこ×たて」以来のヤラセ騒動か?



「珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー」に出演した
顔相鑑定士・池袋絵意知さんが
「CGによって自身の姿が消された」とブログで暴露し波紋を呼んでいます。



ピラミッド・ダービーは「さまざまなジャンルの一流のプロたちが番組の用意した
一風変わったルールの珍種目で対決!」という趣旨でレースを展開を予想する番組です。

池袋さんが出演したのは登場する双子が入れ替わっているかを見極める
「双子見極めダービー」というコーナーでした。

コーナーには池袋さんのほかに、元刑事の小川泰平さん、
お笑い芸人で東大出身の藤本敦史さん、メンタリストDaiGoさんら4人が出演。

オンエアでは池袋さんが最初に脱落し、
最終的にメンタリストDaiGoさんが優勝を飾っていました。

ところが、6月22日更新のブログで池袋さんは
「オンエアを見て唖然、そして怒り、悔しさ。あまりのことに食べ物も喉を通らない。
嘔吐きが止まらない」と吐露。

「最終戦を前にして池袋はここで脱落」というナレーションについて
「脱落してねーから!」と怒りを爆発させています。

池袋さんによれば、最終問題まで回答したのにオンエア上では「脱落」という演出になっており、
最終的に自身の姿がCG加工によって消されてしまったとのこと。

この問題について「ブログに書いたことはすべて事実」として、
池袋さんが編集部のインタビューに答えました。

●池袋絵意知さんインタビュー

―――今回ブログに書かれていたことは事実で間違いないでしょうか

池袋さん はい。一切嘘はありません。あれが事実です。

―――今回のねつ造疑惑については、どう感じていますか

池袋さん 問題の焦点はテレビ局によるねつ造とそれに伴う放送による暴力・虐待です。
放送に関わる人間としてのモラルがなくなっていると思いました。
今回の放送は私自身の今後の仕事にも影響しますし、
私のコンテンツを扱う企業の評判さえも落とすことになるので立腹しています。

―――番組に求める対応は

池袋さん 番組プロデューサーF氏と番組に対して、謝罪を求めています。
具体的にはTwitter・Facebook・公式ホームページ・番組内でのお詫びと訂正文です。
私は早急な謝罪を求めていますが、とりあえず番組プロデューサーF氏と
明日直接お会いすることになりました。

―――制作会社側への連絡は

池袋さん 収録・編集に立ち会ったアシスタントプロデューサーのG氏に電話連絡しました。
「テレビ業界全部がこんな体質になってしまったんですね。言葉もないです。」とメールもしました。
(過去によくしていただいた制作会社で)信用していたのに残念でなりません。



池袋さんによるとブログには大変な反響が寄せられているとのことで、
なかには過去に同番組に出演した出演者や、番組を制作している制作会社の
元社員などからのメッセージもあったといいます。

また同コーナーに出演した元刑事の小川泰平さんも編集部の取材に応じ
「池袋さんは最後まで回答を続けていらっしゃいました」と答えました。
つまり収録現場では池袋さんの脱落の演出がなく、
最終問題まで回答したはずの池袋さんの姿が削除されていたということになります。

なお、番組の制作を手掛けたのは、「ヤラセ問題」がきっかけで打ち切りとなった
フジテレビ系「ほこ×たて」を制作した厨子王のグループ会社Zプラス(ジープラス)でした。
編集部は番組側・制作会社に対して取材を申し込んでいます。

今後どのような対応が取られるのか、放送局と制作会社の倫理観が問われますね。


番組を面白くしようとしたらどうしてもヤラセがついてくるのでしょうか?


引用元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00000042-it_nlab-life



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