SSブログ
錦織圭 棄権 全英初8強ならず ブログトップ

錦織圭 棄権 全英初8強ならず [錦織圭 棄権 全英初8強ならず]

錦織圭選手が、ウインブルドン4回戦で 棄権したようです。

その結果 全英初8強ならずということです。


 



rapture_20160705084233.jpg


テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は4日、
男子シングルス4回戦が行われ、第5シードの錦織圭選手(日本)は
第9シードのM・チリッチ(クロアチア)と対戦するも1-6, 1-5の時点で
左脇腹の痛みにより途中棄権し、大会初のベスト8進出とはならなかった。

試合後の会見では「痛みの度合いがひどかった」と明かした。



前哨戦のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハーレ、芝、ATP500)で負傷した
左脇腹は癒えていなかった。

今大会は痛みと戦い続けて2年ぶり2度目のベスト16進出を果たした錦織圭選手は、
会見で「昨日から痛みがかなりあった。
前の試合(3回戦)と比べものにならないくらい痛かった。
難しいのはわかっていた」と話すように、この日はチリッチと戦える状態ではなかった。

続けて「可能性を信じつつ今日も試合に入りましたけど、
最初からサーブも打てなかった」と述べた。

4回戦まで戦ったことについては「グランドスラムでなければ1回戦から出ていなかったと思います。
ウィンブルドンで頑張りたいという気持ちはありました」と話し、
今後は7月25日からのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)に出場する予定。


【錦織圭選手 過去のウィンブルドン】

<2016年>
・4回戦 敗退 M・チリッチ 1-6, 1-5 途中棄権
・3回戦 勝利 A・クズネツォフ(ロシア) 7-5, 6-3, 7-5
・2回戦 勝利 J・ベネトー(フランス) 4-6, 6-4, 6-4, 6-2
・1回戦 勝利 S・グロス(オーストラリア) 6-4, 6-3, 7-5

<2015年>
・2回戦 敗退 S・ヒラルド(コロンビア) 棄権
・1回戦 勝利 S・ボレッリ(イタリア) 6-3, 6-7 (4-7), 6-2, 3-6, 6-3

<2014年>
・4回戦 敗退 M・ラオニチ(カナダ) 6-4, 1-6, 6-7 (4-7), 3-6
・3回戦 勝利 S・ボレッリ 3-6, 6-3, 4-6, 7-6 (7-4), 6-4
・2回戦 勝利 D・クドラ(アメリカ) 6-3, 6-2, 6-1
・1回戦 勝利 K・ド=シェッパー(フランス) 6-4, 7-6 (7-5), 7-5

<2013年>
・3回戦 敗退 A・セッピ(イタリア) 6-3, 2-6, 7-6 (7-4), 1-6, 4-6
・2回戦 勝利 L・マイェール(アルゼンチン) 7-6 (7-5), 6-4, 6-2
・1回戦 勝利 M・エブデン(オーストラリア) 6-2, 6-4, 6-3

<2012年>
・3回戦 敗退 J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン) 3-6, 6-7 (3-7), 1-6
・2回戦 勝利 F・セラ(フランス) 6-3, 7-5, 6-2
・1回戦 勝利 M・ククシュキン(カザフスタン) 7-5, 6-3, 6-4

<2011年>
・1回戦 敗退 L・ヒューイット(オーストラリア) 1-6, 6-7 (4-7), 7-6 (9-7), 3-6

<2010年>
・1回戦 敗退 R・ナダル(スペイン) 2-6, 4-6, 4-6

<2008年>
・1回戦 敗退 M・ジケル(フランス) 6-4, 5-7, 途中棄権

tennis365.net

錦織圭選手、残念でしたね。
早く怪我を治して次の試合に備えて欲しいですね。




引用元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-00010016-tennisnet-spo




ブロトピ:こんな記事あります













nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
錦織圭 棄権 全英初8強ならず ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。