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二宮羽菜 公務員内定 真相 [二宮羽菜 公務員内定]

二宮羽菜 公務員内定が話題です。


アイドルユニット「BOSO娘」 
天使過ぎる「はーちゃん」
二宮羽菜さんが
公務員試験突破!
で卒業ライブだそうです。


真相は・・・。

rapture_20170211195838.jpg

二宮羽菜 公務員内定



房総半島の各地域のまち興しに貢献する
アイドルユニット「BOSO娘」(ぼうそうむすめ)。

千葉県の内陸部を走る
いすみ鉄道の公認アイドルを
務める本格的地域密着型の
「房総半島応援アイドル」だ。

同県鋸南町出身の大学生、
はーちゃんこと二宮羽菜さん
(にのみや・はな、21)
は公務員試験に合格。

今月、卒業ライブが行われた。
(昌林龍一、写真も)

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■二宮羽菜 はじけるスマイル



「今日。はーちゃんは最後ですから。
皆さんホント。

その目に全部を焼き付けて、
今日1日いい思い出を
作っていってください。

それでは本日の主役、
BOSO娘の登場です!」

千葉市中央区の
複合エンタテインメント施設
「T・ジョイ蘇我」で
2月4日に行われた
二宮羽菜さんの卒業ライブ。

この日は吉本興業所属で
「千葉県住みます芸人」
として活躍中のコンビ
「ゴールデンボーイズ」
の、うっほがMCを務めた。

「BOSO娘」は、
110件の応募から
オーディションで選ばれた
千葉県在住
中学1年~大学2年の6人で
平成25年10月に結成。

二宮羽菜さんは
現メンバーで初期メンバーだ。

現メンバーは6人全員が千葉県出身。

年長の二宮羽菜さんを筆頭に、
普段のステージでMCを務める、
みなみさん(18、船橋市)、
崎原玲美さん(さきはら・れみ、16)、
深山奈優さん(みやま・なゆ、16、千葉市)、
星野くるみさん(16、長生村)、
本多なつきさん(13、大多喜町)。

会場には元メンバーも久々に姿をみせた。
藤咲奈々花さん
(ふじさき・ななか、21)は
「はーちゃんのはじける
スマイルは全然変わってない」、

千葉あずささん
(ちば・あずさ、20)は
「2年前に自分が
卒業して以来のステージをみた。
すごく懐かしい」

と話した。

■二宮羽菜 3カ月の猛勉強




「いろいろなまち興しの
イベントに出ているうちに、
自治体の観光推進の
お仕事とかしてみたいな
と思うようになりました」

 26年、鋸南町観光大使
「花の里きょなん観光大使」
に任命された二宮羽菜さんは、
就職は房総半島へ
貢献したいという思いだった。

昨夏、足を痛め踊れないため
7月から約3カ月間、ユニットを休んだ。

大学は家政学部だったが
行政を勉強して公務員試験を
突破しようと一念発起。

この活動休止期間に
公務員試験対策の
予備校に通って猛勉強。

9月に南房総地域の自治体が
合同で行った市町等職員採用試験を突破。

ある自治体の面接試験を
クリアし“内定”をもらい、
4月からは、その自治体で働くことになる。

「面接官さんから
『公務員の仕事はアイドルみたいに
派手でなく地味な仕事だよ』
と言われました。

知り合いに公務員がいて、
それは分かっていたので
『どんな仕事でも頑張ります』
と答えたかと思います」

生まれ故郷の鋸南町では、
小学校の校舎を利用して作った
「道の駅保田小学校」
がおすすめという。

「鋸南町は、ときがゆっくり進む感じの町。
ぜひ、いらっしゃってください」

とアピールした。

■感謝の手紙で涙

「はい。みなさん。準備はいいですか? 
一緒に『ヘイヘイヘイ ヘ~イヘイ』を
大きな声で大きな声でお願いします。

皆さんの思いをはーちゃんに
ぶつけるかのように。

はい。一緒に盛り上がって
いただければと思います!」

卒業ライブのステージが終盤にさしかかると、
MCのみなみは、
会場のファンに大きな声で呼びかけた。

くうちゃんことくるみは、
ソロではーちゃんへの
思いを込めた曲を歌う。

「はーちゃんが卒業というのが
すごい寂しくて。

BOSO娘に初めて入ったときに、
ダンスとか教えてくれたり。

ほんとうに全てが
すてきな思い出なので、
さみしいなっていう
気持ちもあるんですけど、それです。
言いたかったのは」

「今日は泣かない」と宣言していた
二宮羽菜さんだったが、

「えっと、あの、プロデューサーと
マネジャーをしてくださっている、
田所さんと、しげさんに
お手紙を書いてきたので、
読みたいと思います」

というと、目が潤んできた。

「しげさんへ。BOSO娘になったからこそ、
夢を見つけられ、
しげさんにも会うことができました。

あの日、オーディションに
応募して本当によかったと思います。

あ、ちょっと、泣いちゃうから
あんまり見ないでください!

しげさんがいなかったら
心の切り替えもできていなかったし、
何よりここまで続けることができなかった」

 田所プロデューサーへの手紙では

「思春期真っただ中の私は毎日不安で。
相談にもたくさん
乗ってくれてうれしかったです。

同時にすごく生意気なことも
たくさんいいました、ごめんなさい。

私は勝手にイライラしちゃうことも
たくさんあったけど、
ライブや物販、BOSO娘の活動を
心から楽しんでやることができました」
と目頭を熱くした。

手紙を読んでいる最中、
涙もろい田所さんは涙をぬぐった。

会場から「田所さん! 泣かないで」
という声があがり、
会場の最後尾にいた
田所さんは恥ずかしそうに
笑みを浮かべ、ファンに一礼した。

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■二宮羽菜 最後のメッセージ



はーい、みなさーん。
こんにちは~! 
いつもゴリゴリ、
ウホウホフェイス。

千葉県印旛郡、え~。
ゴリラでいうと19歳。

現在39歳。
うっほすがわらです。
よろしくお願いしま~す!」

ラストでは再び
「千葉県住みます芸人」
のうっほがステージに登場。

メンバーに交じって
ダンスパフォーマンスを繰り広げ、
会場のボルテージは上がった。

「はい、これでほんとのほんとに
最後の曲が終わりになりました。
じゃぁ。最後、一言だけ、なんか言うかい?」

とうっほは
二宮羽菜さんに語りかけた。

二宮羽菜さんは
最後のメッセージを
ファンに向けて話した。

「ええ、まだ(ここに)いたい。

えー、たぶん、辞めたあと、
心にぽっかり穴が開いたように
さみしい気分にはなると思うんですけど。

今日こういう日を迎えられたのも、
みなさんがずっと支えてくださったり、
毎回ライブに足を運んでくださったから。

あと、一期生で残るのが、
くうちゃんだけに
なっちゃうんですけど、
メンバーはくうちゃんの
言うことちゃんと聞いて。

これからも頑張ってください。

それでは、今日はほんとうに
ありがとうございました!」

rapture_20170211201735.jpg

メンバーは最後に声を合わせ
「最後にBOSOコールやっていいですか? 
これで(卒業ライブ)終わりになります!」

とファンに呼びかけた。 

「以上~。私たち~、いすみ鉄道公認!
 房総半島応援アイドル! 
B~O~S~O~! 
せーの! 房総娘でした!
 ありがとうございました!」


房総半島応援アイドル「BOSO娘」ブログ




二宮羽菜さん
公務員内定で卒業ですね。

地域密着型アイドルって
最近たくさんいますが、
それぞれにドラマがありますね。

いろんなところにいる
アイドルのみなさんも
頑張って欲しいですね。


今後も注目ですね。





引用元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00000503-san-musi

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